Hi Fujiです
年末年始でブラジルに帰っていたLullyが戻ってきました!
前々から話しに出ていたブラジルでとってもポピュラーな料理である「フィジョアーダ」というものを作ってくれました!
フィジョアーダというのは黒い豆といろんな部位の豚肉を煮込んだ料理で、
ブラジルではよく食べられているそうです。
作ってくれたフィジョアーダがこちら!!
真っ黒な豆と一緒に煮込んでいるため完全に真っ黒です。
いろんな部位の豚肉を煮込んでいるらしく、お肉がごろごろしています。
その色合いから少し警戒していましたが、
ひとくち食べると
「うまいっ!!」
僕は料理がぜんぜんできないですが、
ルームシェア友達が料理をできるととっても助かります。
代わりに僕は食器を洗います!
そしてルームシェアで生活しようと考えている方は、
なにか1品、日本食を作れるといいと思います。
日本食はどこに行ってもとっても人気です。
「代わりに今度は僕が日本食を作るよ!」
なんて言えたら大盛り上がり間違いなしです。
僕はまったく作れないので、
日本食の評判を下げないように作っていません。
ちなみに留学をしていた時にも、
「Fuji日本食作ってきてよ!僕も国の料理を作ってくるからさ!」
という友人がいて、あまりに目をきらきらさせてお願いしてくるので、
スーパーでたこ焼きの冷凍食品を買ってタッパーに詰めてあげました。
料理、音楽、スポーツなどなど、
言葉なしで喜び、一緒に楽しめる武器を1つ持っていると強いですね。
コミュニケーションの円滑さがぜんぜん違います。
僕の強みはたいてい何を食べても「おいしいっ!」と本気で思えて、
「おいしいねっ!」と何回も自然に言えることです。
料理は作れませんが、作ってくれた相手とは完全に仲良くなれます。
留学に来ている人の中には覚悟が強すぎて英語だけをしゃべってコミュニケーション取らなくては、仲良くならなくては、
と自分を追い詰めすぎてしまう人がいます。
僕は、英語ができてから仲良くなる、のではなくて、
仲良くなることができて話しているうちに英語ができてるようになる、だと思っています。
要するに仲良くなって友達ができなければ何も始まらないです。
国を変えて留学をするメリットは英語を集中して勉強できることではないです。
日本でも集中して勉強はすることができます。
英語を話さないと生活できない、コミュニケーションが進まない環境があることです。
そんな環境の中でテキストを開いて勉強している時間はもったいなさすぎます。
できるだけ日本人以外の友達を作り、ずっと一緒にいるくらいがいいと思います。
その仲良くなる時に必要なことは英語の流暢さではなく、あなたらしさ、です。
自信もっていきましょう。サムライやら忍者やら他の国にはない文化を持った日本人というだけで他の国の人からしたら興味津々です。
see you soon