アイルランドワーホリビザ申請条件
- 現在日本に居住していること (申請時を含む)
- 一定期間(最長1年)アイルランドにて休暇を過ごすことを本来の目的とすること
- 申請書受理時点で年齢が18才以上30才以下であること
- 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと。※配偶者に申請資格がある場合はそれぞれ申請することが可能
- 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる十分な資金を保持していること
- アイルランド滞在中の生活に必要な資金として50万円以上あること
- 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと
- 健康かつ、犯罪歴がないこと
- 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること
アイルランドワーホリの募集人数と時期
人数:800人
2024年申請受理期間
第1回申請受付期間 2025年1月15日(水)〜2月7日(金)
第2回申請受付期間 2025年7月15日(火)〜8月1日(金)
※上記期間以外は申請出来ません。
第1回申請は2025年3月末から2025年9月30日までの出発の方が対象。
第2回申請は2025年10月1日から2026年3月20日までの出発の方が対象。
申請内容は変更されることもありますので、最新情報はアイルランド大使館ホームページから確認しましょう。
Q. 申請の際、職歴の証明書(在籍証明書など)を添付する必要ですか?
A. 会社の在籍証明は必要なく、申請書への記載のみで問題ございません。
Q. 英文の各種証明書が請求できず、日本語のものしかありません。
A. 和文の証明書に英訳を添付する必要があります。弊社アイルランド留学Driveから留学される方については英訳サポートをご利用頂けます。
Q. いつまでに申請書は送ればいいですか?
A. 締切日の消印有効です。
Q. 英文残高証明書はいつの時点のものが必要ですか?
A. 1ヶ月以内取得のものを念のためご用意ください。
Q. アイルランドに行く前に別の国に行ってからアイルランドに行こうと思っています。
A. 日本からアイルランド入国までのフライトが確認できれば問題ございません。
Q. 必要書類が期限内に揃えられないので、揃っている分だけ送りたいです。
A. すべて揃ってからでないとお受付ができません。
Q. 申請の際にパスポートの期限が半年もないです。
A. メールでの申請後に更新したパスポートをお送り頂ければ大丈夫です。
アイルランドワーホリ申請に必要なもの
- 申請料金13,800円が2017年ワーホリ申請から必要になりました。
- 申請書(英語で記入) ※まずこちらを送り許可されるとメールで許可レターが届く
- 写真2枚 (パスポートサイズの6ヶ月以内に撮影したもの)
- パスポート原本 (滞在予定期間+6ヶ月以上)
- パスポートのコピー (顔写真ページとスタンプが押印あるページ)
- 英語の履歴書 (▶アイルランドワーホリ英文履歴書の書き方はコチラ)
- 最終学歴校の英文卒業証明書 (現在就学中の方は、在籍証明書でも可)
- 50万円以上の金額を示す本人名義の英文残高証明書 (金融機関発行のもの)
- 滞在期間をカバーする留学保険加入証書または付保証明 (英文)
- 航空券 (原本とA4コピー1枚)
- 返信用レターパック510 (ご自身の住所・氏名を記載)
ワーホリのために最初にしなければならないことは、まずは大使館にメールを送るのみ
まずはアイルランド大使館へ申請のためのメールを送ることになります。その後に上記の申請に必要なものを提出する流れになります。そのためまずは申請のメールを送らないことには始まりません! アイルランドワーホリ申請方法と申請書類記入例はコチラ
基本的に日本でのワーホリの申請のあと、アイルランド現地での手続きがあるため日本でワーホリ手続きのためにしなければならないことはそこまで多くありません。ただ、ワーキングホリデーの申請をぎりぎりになってしようと思っていると思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。日本にいるうちにやる必要があることは早い段階で確認しておきましょう。英語に慣れている人であれば簡単に思えるかもしれませんが、公的な書類は一つのミスが大きな問題になりかねませんので、しっかりと確認することが大切です。
弊社アイルランド留学Driveから留学される方は無料でアイルランドワーキングホリデー申請サポートを提供させて頂いております。こちらは枠数に限りがありますのでお早めにお問い合わせください。
▶アイルランドワーホリの申請が通らなかった時に検討するプラン
ワーホリでもアイルランド現地でビザ手続きは必要
さて、希望と不安を胸にアイルランドに着いたあなた、現地で必ず申請しなければならないことを把握していますか?現地で慌てないためにも、日本にいるうちにしっかりと確認しておきましょう。
ワーキングホリデーは最大1年の滞在許可を得ることができるのですが、現地でその申請をしなくてはならないんです。「日本で申請したから大丈夫」と勘違いしてしまいビザが切れてしまった、なんてことがたまにあります。せっかく取ったワーキングホリデービザです。現地でしっかりと申請しましょう。
「ワーキングホリデービザを取ったしすぐに働くぞ!」まだもう少し待ってください!働く前に取得しなければならないPPS番号というものがあります。これは実際に履歴書、CVを書く前に必要になるものです。まずはPPS番号の申請をしてから仕事を探し始めましょう。
ここまでくればあとは仕事を探すだけです。でもどうやって履歴書、CVを書いたらいいのか、どこで仕事を探したらいいのか、どのような仕事があるのか、などなど仕事に関しても気になることはありますよね。実際現地でも活用する情報ばかりですが、日本にいる間から少し調べておきましょう。
1人での申請や現地での仕事探しに不安な方はご相談ください
アイルランド留学DRIVEからワーキングホリデーで語学留学される方には弊社が無料でサポートいたします。アイルランドダブリン現地にも日本人スタッフがいますので、直接のサポートももちろん可能です。ワーキングホリデービザ申請の段階前の滞在、留学計画を練るところからアイルランド経験のあるスタッフと一緒にお手伝いさせて頂きます。
「ワーキングホリデーがまだよくわからない」と悩んでいる人も「ワーキングホリデー絶対若いうちに行ってみたい!」というやる気満々な人も気軽にご連絡くださいね。メリットもデメリットもお話しいたします。
有給インターンシップ、アルバイトの手配も提供しています。履歴書や面接を徹底サポートし、こちらは内定をもらうことができなければプログラム費用をご返金させて頂いております。
英語力に問題がなくても、短期間でも語学学校に通う人は多い
ワーキングホリデー(ワーホリ)は海外で仕事をしながら生活を楽しむわけですが、語学学校に通うべきか否かご質問をよくいただきます。悩まれている理由の大半が費用面での心配が多いのですが、悩まれる方は英語力に少なからず不安をお持ちだと思いますし、私たちはビジネス英語を使われていた方を除いて語学学校へ通うことをお勧めしています。 主要な理由としては、 ・学校というコミュニティで現地との繋がりを作り仕事を見つけやすくするため です。 アイルランドは人脈社会な部分もあるので、英語力に問題がない方でも4週間だけ語学学校など、その後の生活をしやすくするための人脈づくりという目的で通われることが多くなっています。